先日、僕自身が営業を受ける機会がありました。
今回の営業を受けて実際に感じたことは
Instagramの動画でも話しています。
内容は、ホームページにAIを活用したシステムを導入するというものです。
説明を聞いていると魅力的に感じる部分もありましたし、「導入すれば今より良くなるかもしれない」と思う部分もありました。
ただ、最終的に僕はその場では契約しませんでした。
理由はシンプルです。
高額な契約ほど、その場の感情だけで即決しないと決めているからです。
僕自身、過去にホームページなどで何百万円という大きな契約をした経験があります。
その経験があったからこそ、今回は一度立ち止まって考えることができました。
そして今回、自分自身が「営業される側」になって改めて感じたことがあります。
これは外壁塗装やリフォームの契約でも同じなんじゃないか。
今回は僕自身の実体験をもとに、高額な契約をするときに僕が大切だと思っていることを書いてみます。
「今日決めてくれたら、この金額にできます」
営業を受けていると、
「今日決めてもらえれば、この金額でできます」
「今契約してもらえるなら値引きできます」
といった提案を受けることがあります。
もちろん、こういった提案をすること自体が悪いとは思っていません。
会社によってキャンペーンや営業上の事情もありますし、本当に期間限定の価格である場合もあると思います。
ただ、僕が契約する側として考えるようになったのは、
「安くなったから契約する」のではなく、「その金額を払ってでも本当に必要なのか?」
ということです。
たとえば100万円の商品やサービスが、
「今日なら80万円です」
と言われたとします。
20万円安くなったことだけを見れば、得したように感じます。
でも、そもそも自分に必要のないものだったらどうでしょうか。
20万円得したのではなく、80万円を使ったことになります。
だから僕は、
「いくら値引きされたか」より「値引きされた後の金額に、それだけの価値があるのか」
を考えるようにしています。
なぜ僕が高額な契約を即決しなくなったのか
僕も以前は、その場で大きな決断をすることがありました。
事業をやっていくために必要だと思い、ホームページなどに何百万円という契約をした経験もあります。
その経験自体をすべて失敗だったとは思っていません。
実際にお金を使って経験したからこそ、分かったこともたくさんあります。
ただ、
「一度持ち帰って、もっと調べてから決めてもよかったな」
と思った経験があるのも事実です。
そこから僕が学んだのが、
大きなお金が動くときほど、冷静に考える時間をつくること。
今回も、その場では契約しませんでした。
一度持ち帰って自分で調べる。
他のサービスとも比較する。
本当に自分の事業に必要なのか考える。
そして、それでも必要だと思えば契約すればいい。
今はそう考えています。
「今だけ安い」は、本当に自分にとってメリットなのか?
「今日決めてくれたら安くできます」
と言われると、
「今日決めなかったら損するかもしれない」
という気持ちになることがあります。
でも、そこで僕は一度考えます。
本当に今日決める必要があるのか?
即決によって契約する側が値引きを受けられることもあります。
一方で、その場で契約が成立することは、当然ながら営業する側にもメリットがあります。
だからこそ、
「今決めないと損する」
という気持ちだけで判断するのではなく、
「この商品やサービスは本当に必要なのか?」
「この金額は本当に妥当なのか?」
を考える時間が大切だと思っています。
外壁塗装やリフォームでも同じだと思います
今回、自分自身が営業される側になって改めて感じました。
これは僕が普段仕事をしている、外壁塗装やリフォームでも同じだと思います。
たとえば、
「今日契約してくれたら○万円値引きします」
「今月までキャンペーン価格です」
「今決めてもらえれば特別価格です」
「足場代をサービスします」
こういった提案を受けることもあると思います。
もちろん、本当に企業努力によって値引きしているケースもあるため、値引きを提案する業者が悪いという話ではありません。
大切なのは、
値引き額だけを見て契約を決めないことです。
外壁塗装なら「総額」だけではなく工事内容を見る
たとえば外壁塗装なら、見積金額だけではなく、
・実際に何㎡施工するのか
・どんな塗料を使用するのか
・下塗り、中塗り、上塗りはどうするのか
・下地処理はどこまで含まれているのか
・コーキングはどこまで施工するのか
・雨樋や軒天などの付帯部はどこまで含まれているのか
・追加料金が発生する可能性はあるのか
こういった工事の中身を確認することが大切です。
たとえば、
150万円から120万円に値引きされた。
これだけ聞けば「30万円も安くなった」と感じます。
でも、本当に重要なのは、
その120万円で何をしてもらえるのか。
だと僕は思います。
逆に値引きがなかったとしても、施工内容や使用材料、施工範囲などが細かく説明され、その内容に納得できるのであれば、その方が安心して任せられる場合もあります。
大切なのは「いくら安くなったか」より「何にいくら払うのか」
外壁塗装やリフォームは、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、
「30万円値引きしてもらった」
だけで判断するのではなく、
「そもそも何に120万円払うんだろう?」
と考えてみてほしいと思います。
外壁塗装は完成すると綺麗になります。
ただ、完成した表面だけを見ても、どんな下地処理をしたのか、どんな工程で施工したのかは分かりにくい部分があります。
だからこそ契約する前に、
何を、どこまで、どんな方法で施工するのか。
ここを確認することが大切だと思っています。
自分がお客様に営業するときにも大切にしたいこと
今回、自分が営業される側になったことで、自分自身の営業についても改めて考える機会になりました。
僕自身は、お客様に
「今日ここで決めてください」
という形で契約を取ることよりも、納得してから依頼してもらいたいと思っています。
見積書を一度持ち帰ってもらってもいい。
家族と相談してもいい。
他社の見積もりを取って比較してもいい。
そのうえで、
「優光総建にお願いしたい」
と思ってもらえたら、その仕事を全力でやる。
僕はその方が、お互いに気持ちよく仕事ができると思っています。
高額な契約ほど、一度冷静になって考える
今回、僕自身が営業を受けて改めて感じたこと。
それは、
「安くなるから」という理由だけで即決しないこと。
そして、
高額な契約ほど、一度持ち帰って冷静に考えること。
これはホームページでも、車でも、保険でも、外壁塗装でも、リフォームでも同じだと思います。
営業している人を最初から疑う必要はありません。
ただ、自分のお金を使う最終的な判断をするのは自分です。
僕自身、過去に大きな契約をした経験があったからこそ、今回は即決せず、一度考えるという判断ができました。
経験したから分かったこと。
過去の経験から学んだこと。
これからも、こういった自分自身の実体験を発信していきたいと思います。
外壁塗装の契約前でもご相談ください
「見積もりをもらったけど、この金額が高いのか安いのか分からない」
「値引きを提案されたけど、今契約するべきか迷っている」
「他社の見積書と何が違うのか分からない」
そんな段階でも構いません。
優光総建では、愛媛県松山市を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事などのご相談をお受けしています。
僕自身、お客様にその場で即決してもらうことよりも、工事内容を理解して、納得したうえで依頼してもらうことを大切にしています。
見積もりを取ったからといって、必ず契約する必要はありません。
まずは家の状態や工事内容を知るところからでも大丈夫です。
優光総建
外壁塗装・屋根塗装・防水工事
愛媛県松山市を中心に対応
外壁塗装の契約後に「やっぱり一度考え直したい」と思った場合は、契約方法によってクーリングオフが利用できるケースもあります。外壁塗装のクーリングオフについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
